【無料】海外旅行・トレッキングの保険が0円になるクレジットカード3枚

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海外トレッキング 保険

海外トレッキングの準備の一つに、保険があるかと思います。

日本で加入している山岳保険は、海外では通常は適用されないので、新たに海外用保険を検討しなければと思いますが、

ピッケル・アイゼンなど登攀具を使わないトレッキングであれば、クレジットカードに付帯している海外旅行保険が利用できます。

また、クレジットカードがあれば、現地のATMで現地通貨をキャッシングできたり、支払いも両替せずに支払いできるので、とても便利!

本記事では、保険と現地キャッシングを目的とした海外トレッキング時におすすめの、私が使っているクレジットカードをご紹介します。

海外トレッキングの保険が0円になるクレジットカード

おすすめは、年会費・入会金が無料のクレジットカード!楽天カード、エポスカード、三井住友カードの3枚をご紹介します。

登攀具を使用しない、歩くだけのトレッキングであれば、通常の海外旅行保険として適用されます。

また、高山病でヘリを要請した場合が気になると思いますが、三井住友カードの場合はヘリ代も保証されると電話で確認済です。(※2018年)

それぞれ、利用方法や保証金額の上限が違いますが、持病のない健康な人が海外トレッキングへ出かける場合は、わざわざ海外旅行保険に入るのではなく、クレジットカードに無料付帯している海外旅行保険だけで十分かと思います。

カードは複数枚あったほうがいい

保険の他に、現地でATMキャッシング利用やクレジット払いをすることを考えると、1枚ではなく最低2枚、できれば3枚は持っていった方が安心です。

そして、ネパールの場合は、ネット銀行のクレジットカードでATMキャッシングがなかなかできないので、普通の銀行クレジットカードも1枚用意されることをおすすめします。

ATMキャッシングができないってどういうことかというと、

操作途中でエラーとなり、現金が引き出せないので、他のATMで試してみる という作業を繰り返し、5台目くらいに試してみたATMでやっと現金を引き出せる という具合です。現金を引き出せるATMに出会えないこともありました。

三井住友visaカード

このカードは通常は年会費がかかってしまいますが、利用条件によっては年会費無料になります。

私は年会費無料で利用できています。

海外旅行保険が適用になる条件は特になく、カードさえ持っていれば、いつでも利用可能。

また、ネパールでのATMキャッシングは、インターネット銀行のカードは使えないところが多かったのですが、三井住友visaカードはだいたいどこでも使えました。

なので、ネパールへ行く場合は1枚持っていると安心なカードです。

三井住友カードの詳細をチェック

楽天カード

入会金・年会費が永年無料のクレジットカード。

海外旅行保険の適用にはちょっと注意が必要で、利用付帯となっています。

その海外旅行の支払いに楽天カードを利用していることが必須条件となります。

なので、航空券か現地ホテルの支払いなど、何かしら支払いは発生するはずなので、楽天カードの海外旅行保険を利用する場合は、支払いには楽天カードを利用しましょう。

ネパールでのATMキャッシングは、なかなかできなかったので、このカード1枚だけでのネパール行きはおすすめできません。

楽天カードの詳細をチェック

エポスカード

こちらも、入会金・年会費が永年無料のクレジットカード。

海外旅行保険の適用は、自動付帯です。

エポスカードの詳細をチェック

クレジットカードに付帯している海外旅行保険の比較

年会費 利用方法 死亡・後遺障害 傷害治療費用 疾病治療費用 賠償責任 救援者費用
三井住友VISAカード(アミティエ) 条件付無料 自動付帯 2,000万円 100万円 100万円 2,500万円 150万円
楽天カード 無料 利用付帯 2,000万円 200万円 200万円 2,000万円 200万円
エポスカード 無料 自動付帯 500万円 200万円 270万円 2,000万円 100万円

※旅行にカードを利用していなかった場合は300万円。

  • 傷害治療費用とは、事故でケガをした時の治療費用。
  • 疾病治療費用とは、病気になった場合の治療費用。
  • 賠償責任とは、他人に怪我をさせてしまったり他人の物を壊してしまった時の責任。
  • 救援者費用とは、遭難・事故により、本人や家族が負担した旅費などの諸経費。

実際に海外の病院で利用する手順

私は、三井住友visaカードの海外旅行保険を、ネパールの病院で2度利用しました。1度目はトレッキングルート上にある診療所で、2度目は首都カトマンズの病院です。

症状は、風邪と咳喘息。

どちらも、診察と薬代で約1万円でしたが、全額保険金が支払われ、私は金銭の負担なしです。

薬局の薬で我慢するよりずっといいですね。

利用する手順

  1. まずは病院へ行き、診察を受ける
  2. 料金の支払い時に、領収書・証明書を発行してもらう
  3. 帰国してから、クレジットカード会社へ連絡
  4. クレジットカード会社から送付された書類へ記載・捺印、現地で発行してもらった領収書・証明書と共に返送
  5. 数週間後に、全額振り込まれる

英語が話せない場合、病院では、スマホのオフライン翻訳アプリを利用すると便利!

でも、保険=insurance は、事前に覚えておくと安心です^^;

保険のための証明書を発行してもらうのに、とりあえず「insurance」と連呼していれば発行してもらえます。

もし、三井住友visaカードの海外旅行保険デスクへ電話ができれば、前払いしないでOKな病院を案内してくれるようです。

私は電話が使えなかったので、前払いしました。

ネパールでは、高級ホテルはわかりませんが、普通のホテルでは国際電話が使えないところがあります。

私がネパール滞在時にいつも宿泊するお気に入りのホテルは、国際電話が利用できませんでした。

登攀具を使う場合の保険

アイゼン・ピッケルなど登攀具を使用する場合は、残念ながらクレジットカード付帯の海外旅行保険は適用されません。

もちろん、日本の山岳保険も通常は適用されません。

そこで私は、いろんな保険会社へ見積もりを出してみたのですが、高すぎて萎えました・・・。

ネパールのエベレストベースキャンプまでの標高5500mほどのトレッキングでは、保険代が無料だったのに、

標高6500mほどのメラピークへ登ろうとすると、保険代がいきなり12万円ですよ!?

この額が妥当なのかどうか、ネパールの8000m峰に登られた方に聞いてみたら、妥当な値段ですよー と当然のようなお返事がきて、さらに萎えました。

海外登山は、お金かかります・・・

 

その後、知り合いの保険屋さんに聞いてみたら6万円ほどで見積もり出してくれました。

それでも私にとっては高かったので、日山協山岳共済の海外登山保険を利用しました。

こちらも6万円ほどの見積もりだったのですが、救援者費用の保証だけ申し込めるプランがあり、料金は12,000円ほどだったので、この救援者費用プランだけ申し込みました。

メラピークは、テクニカルな箇所がない山だったので、十分に気をつけていれば怪我の心配はない、怪我はしない!と自分に誓い、

怪我のリスクがありそうなほど危険な箇所があったら、引き返そうとも思っていたので、

唯一心配だった、高山病によるヘリ救助の費用だけ保証してもらえるプランを利用しました。

なお、日山協山岳共済の海外登山保険はオプション扱いのため、問い合わせした場合のみ申し込みができます。

>>日山協山岳共済のホームページへ

日本の国民健康保険も実は利用できる

日本人なら全員加入している国民健康保険。実は、海外で医療行為を受けた時にも使えるという事実を、つい先日知りました!

日本で健康保険が適用される範囲内での医療行為であれば、海外で医療行為を受けた場合も費用総額の7割を負担してもらえるとのこと!(負担額は自治体で違うかもしれません)

国民健康保険を利用する場合の手順

  • 海外へ行く前に、あらかじめ必要書類を用意
  • 海外の病院でお世話になったら、その書類に記入してもらうのと、証明書をもらっておく
  • 帰国後に申請→費用総額の7割が返金

自治体によって、申請用のフォーマットが違うので、ホームページで確認するか、近くの役所へ行って書類を貰っておきましょう!

例)東京都港区の場合

まとめ

登攀具を使用しない海外トレッキングの場合は、クレジットカードに付帯している海外旅行保険が利用できますので、もし、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを持っていない場合は、事前に発行しておきましょう!

発行完了までには数週間かかるので、今は海外トレッキングの予定がない方も、とりあえず発行しておくと、いざという時に焦らなくてすむので、とりあえず発行しておくことをおすすめします。費用はかからないどころか、逆にポイント還元もされますし!

そして、会社員を辞めて自営業になった場合は、クレジットカードの審査が厳しくなり、なかなか発行してもらえない事態にもなってしまいますので、会社員の方は、会社員でいるうちに、とりあえず発行しておくことを強くおすすめします。

なお、登攀具を使用する場合は、諦めて高額の保険に入るしかありませんが、登る山の難易度と自分自身の実力や自信、そして即金で払える額などを考慮し、ヘリ保険だけ加入し、医療は日本の国民健康保険の利用だけで行くという選択肢もあるかとは思います。

覚えておきたい英単語

保険=insurance(インシュアランス)


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