【ネパールのトレッキング】最低限必要な持ち物リスト

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ネパールでトレッキングをしてみたいけど、持ち物は何を持っていったらいいのだろう? と検討中の方へ。

私は過去に5回、ネパールでトレッキングをしてきましたので(2017年ー2019年)、本記事では、その時に使った持ち物をご紹介したいと思います。

ネパールのトレッキング 持ち物リスト

年末年始と5月の、標高2500m〜5000mまでのトレッキング時に使ったものリストです。

これらの持ち物は全て45Lのバックパックに収まります。

国際線飛行機の機内持ち込みにするには、ちょっとオーバーしてしまうので、シュラフと軽アイゼンだけ現地レンタルにすると持ち込みできました。
※がついているものは、標高が低い場所では不要

>>関連記事:【機内持込可】海外トレッキングに使ったモンベル キトラパック40のレビュー

服装

  • ゴアテックス雨具上下
  • ウルトラライトダウン上下
  • フリース
  • ヒートテックシャツ
  • 登山メーカーの速乾シャツ
  • トレッキングパンツ
  • ヒートテックタイツ
  • 靴下(厚手・薄手)

ヒートテックには賛否両論ありますが、標高が高くなり気温が低い場所では私はヒートテックがしっくりきます。また、かなり乾燥しているのでさらに大丈夫なのかもしれません。

標高が低い場所は汗を書くので、登山メーカーの速乾シャツを着ていました。

トレッキング用アイテム

  • ストック
  • サングラス
  • 帽子(ゴアテックス)
  • 帽子(毛)
  • 手袋(薄手・厚手)
  • 手袋(ゴアテックスオーバーミトン)※
  • 登山靴(3シーズン用)
  • バックパック(45L)
  • パックパックのレインカバー
  • バラクラバ※
  • 座布団
  • 手ぬぐい
  • ヘッドライト(電池も)
  • ナルゲン
  • 軽アイゼン(チェーンスパイク)
  • 地図

飲み水は、ペットボトルのミネラルウォーターが販売されているエリアもありますが、煮沸した水しか手に入らないエリアもあるので、ナルゲンボトルがあると安心です。

夜はとても寒いので、ナルゲンボトルにお湯を入れてもらい湯たんぽとしても利用できるので、ぜひ1つ持参されることをおすすめします。

そして、「ナルゲン」というブランドのを必ずご購入ください。

他のメーカーのだと、お湯の温度に耐えられなかったり、キャップが甘くて漏れてしまう可能性が高いです。

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関連記事:【登山道具】ナルゲンボトルとモンベルのクリアボトルの比較

寝る時のアイテム

  • シュラフ(厳冬期用)

ネパールでレンタルできます。カトマンズでレンタルすると、1日100円くらいでした。

ガジェット

  • モバイルバッテリー
  • 海外変換プラグ
  • iPhone6
  • カメラ(GoPro)
  • カメラのバッテリー
  • モバイルソーラーパネル

モバイルソーラーパネルは、電源が確保できないエリアのみ。エベレスト街道やアンナプルナのトレッキングエリアでは、有料ですが充電させてもらえるので、ソーラーパネルは無くても大丈夫でした。

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関連記事:長期登山にsuaokiソーラーパネルで電源確保!【レビュー】

日本から持参する薬

  • 下痢止め総合風邪薬
  • 葛根湯
  • ビオフェルミン整腸剤
  • ビオフェルミン下痢止め
  • 解熱鎮痛剤
  • 咳止め

現地購入がおすすめな薬

  • ダイアモックス
  • 下痢止め

ダイアモックスは、カトマンズで買うと10錠100円くらいでした。

下痢止めは日本の薬では効かないのでカトマンズであらかじめ購入がおすすめです。150円ほどでした。

トレッキング中にお腹壊してしまったら悲惨なことになるので、トレッキング前に予め購入されることを強くおすすめします。

タメル地区の薬局はこちらにあります

関連記事:高山病予防の薬ダイアモックスの使用感レビューと価格・入手方法

洗面

  • ウェットティッシュ
  • クレンジングシート
  • 保湿ジェル(オールインワンゲル)
  • BBクリーム(日焼け止めとして)
  • リップクリーム
  • 歯ブラシ
  • 生理用品
  • パンティーライナー
  • 速乾タオル
  • トイレットペーパー
  • ベビーパウダー(ドライシャンプー)

現地の生理用品はあまり質が良くないので、日本から持参した方がいいと思います。一度現地で購入したのですが、すごく違和感があり全く慣れませんでした。

パンティーライナーは、数日洗濯できない状況下でかなり重宝します!女性限定の話になってしまいますが。

シャワーを浴びれる時もあるので、スポーツタオル大の速乾タオルがあると重宝します。

日焼け止めは、私は使っていなく、顔はBBクリームを朝に塗るだけ。塗り直しはしません。顔以外は全て布で覆うようにしています。

関連記事:【山ガール必見】登山の日焼け対策とアフターケアおすすめはコレ!

ベビーパウダーは、何日もシャワーを浴びれない状況では頭皮が脂まみれで辛くなってくるので、このパウダーを頭皮にすり込ませて油分を吸ってもらうために使います。ドライシャンプーみたいな用途ですね。

関連記事:【登山道具】長期山行・災害時用にベビーパウダーでドライシャンプー

食べ物

日本から持参する物

  • スポーツドリンクの粉
  • インスタント味噌汁
  • カリカリ梅
  • 塩・味の素・醤油
  • どん兵衛のミニうどん
  • スポーツ羊羹
  • サプリ(酵素ミドリムシ)
  • ビタミンC剤

主に、高山病で食欲が落ちてきた時用の対策品になります。日本の調味料があるだけで、かなり現地食を食べられるようになります。

どん兵衛のミニうどんとスポーツ羊羹は、もう、何も喉を通らない時に。スポーツ羊羹は手袋したまま片手で食べられるので、便利でした。

サプリは、食欲低下で免疫力を落とさないためにあった方がいいと思います。

酵素ミドリムシサプリは、自然の素材で作られたサプリで、栄養素が驚くほど凝縮されているので、私はかなり気に入っています。栄養面が素晴らしいのと、毎朝必ず快腸でいられるのもお気に入りのポイントです。

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現地購入できるもの

  • スナック
  • ナッツ
  • シリアルバー

カトマンズに豊富にあります。トレッキング中はスナック類と甘いチョコレートバーは見かけましたので、購入できないことはないですが、健康に良さそうなものは一切ありませんでした。

こだわりがある場合はカトマンズで購入しておいた方が無難です。

その他

  • 折りたたみ傘
  • サンダル
  • 耳栓
  • カップ
  • ペンとメモ帳
  • ホッカイロ
  • 殺菌ジェル
  • 浄水器or除菌剤
  • マスク

ロッジの壁はとても薄く、隣の人のイビキなどまる聞こえなので、繊細な方は耳栓が必須だと思います。

サンダルは、シャワーを浴びる時と、ロッジでくつろぐ時用に。

カップは無くても困りませんが、あると便利!このチタンカップだと、ストーブの上に置いてお湯を温めることも可能なのでさらに便利です。(どん兵衛のミニうどんは、このカップにちょうど収まります。)

また、持ち手が折りたためるというところが地味に使いやすい。バックパックにしまう時、この持ち手がたためるだけでとてもしまいやすくなります。

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ペンとメモ帳は、言葉が通じない時に、絵を書いて説明できるので便利です。

殺菌ジェルは、手を洗えない時用に。

ミネラルウォーターか煮沸した水が販売されていますが、浄水器や除菌剤があると、いざという時に安心!

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マスクは、大気汚染が酷いカトマンズと、動物の往来が多いトレッキングエリアで使用します。

レンタル品の質と費用感

費用感

ネパールで何でもレンタルできるので、お金とパスポートさえあれば、トレッキング可能です。

そして、その費用感と質が気になるところだと思いますが、一番安くレンタルできるのが、カトマンズ・タメル地区。

ここから、標高が上がるにつれて値段が上がるとともに、レンタルしにくくなっていきます。

私がこれまでレンタルしたのは、厳冬期用のシュラフと軽アイゼン、ダウンジャケットになりますので、その費用感を。

厳冬期用シュラフは、カトマンズであれば 約100円/ 1日ほど。

軽アイゼン(チェーンスパイク)は 約70円/ 1日。

ダウンジャケットは、標高6000mで使うために超極厚のを借りたのですが、約100円/ 1日ほど。

標高3400mほどのナムチェバザールで厳冬期シュラフをレンタルした時は、約350円/ 1日(しかも、デポジット1万円ほど)でした。

トレッキングポールもレンタルしたいのですが、いつも断られてしまい、いつも購入しています。

購入価格の幅は、2本800円の激安品から1本2000円の高級品まで様々。

一度激安品を買ったのですが、毎日3回くらい故障してイライラしました。高級品はとても使い勝手が良く、日本の登山でも使用してます。

軽アイゼン(チェーンスパイク)も、レンタルはなかなかできなく、1度だけタメルでレンタルできたのですが、あとはいつも購入しています。だいたい1700円くらいです。



地味に気になるトイレットペーパーの価格

トイレットペーパーですが、カトマンズでは1ロール80円くらい。エベレスト街道沿いでは、350円くらい。

日本から持参が一番安いですがw 嵩張るのでこれは都度買うしかない。いや、都度買えるということはとてもありがたいことですよね。

トレッキング街道沿いでの買い物は、もちろん値札がないので、店主が私の顔を見て値段を言い渡してくれます。店主が考えている間、結構ドキドキします。いくらと言われようが、買うしかないですから・・・

トイレットペーパーなしで生きていけるようになると、グッと楽になると思います。地味にトイレットペーパーは嵩張って邪魔ですし、ゴミの問題もありますし・・・高いし・・・

シャンプーを辞めることには成功したのですが、脱トイレットペーパーはまだまだ難しい・・・

レンタル品も購入品も、見た目はとても綺麗です。汚い物を渡されたことは一度もありませんでした。

ただ、その質は、日本で購入できるものと比較してしまうと落ちてしまいます。

厳冬期シュラフは、ダウンだと言い張られますが、ダウンじゃなかったりして結構重たくかさばります。

軽アイゼン(チェーンスパイク)は、私は日本でかなり軽量モデルを使用していたせいもあるのですが、結構重たいなと感じました。日本から持参したいのですが、機内持ち込みしかしないようにしているので、アイゼンは持っていけないんですよね・・・

おすすめのタメル地区にあるレンタルショップ

タメル地区の中心から少し外れた所にあるトレッキング洋品店です。良心的な価格でレンタルしてくれました。

おすすめアプリ

オフラインでも使える下記のアプリは、トレッキング時の強い味方!ぜひ、事前にスマホに入れておくことをおすすめします。

Maps.me

オフラインでも利用できるGPSアプリ。現在地の確認にとってもおすすめです!

トレッキング用の道、ロッジの場所まで掲載されています。事前に地図をインストールしておけば、オフラインでも現在地がわかるため、ガイドなしで歩く場合は特に重宝します。紙の地図と合わせて使うといいかと思います。

オフライン翻訳アプリ

英語に自信のない方は、オフラインでも使える翻訳アプリを入れておくとかなり安心。

Kindle版 地球の歩き方

紙よりもKindleアプリに入れておいた方が断然軽くて便利!(ただし、電源確保には十分お気をつけください)

まとめ

以上、ネパールのトレッキング時に必要な持ち物をご紹介しました。

ご紹介しましたが、忘れ物をしてしまってもレンタルできますし、お金さえあればほぼ大丈夫ですw

それでは、楽しい山旅を!