ネパール ゴーキョ トレッキング2

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2017-2018年年末年始に行ってきたネパール ゴーキョトレッキングの山行日記2です。日記1はこちら

費用やスケジュールなど、概要は下記にまとめています。

DAY7 キャンツマ – モンラ (3960m)

キャンツマで迎えた朝、なんと体調が戻っていた!
下痢も頭痛もない!
ということで、このままGOKYOへ向けて出発することにした。
といっても、2~3日何も食べられていない身なので、無理はせずこの日はモンラまで。標高は300mほどアップ。

ネパール エベレスト街道

エベレストベースキャンプ・カラパタールとの分岐を過ぎると、よく話しかけられるようになった。
タイからきている人に、ネパールでは初めて出会った。
ゆっくり歩いてモンラには13時到着。まだ体力は大丈夫そうだったけど、この先進むと標高がぐっと下がってしまい高度順応には不向きだし、ドーレまでとなると体力を消耗しきってしまいそうだし、きっとまた高度順応で2泊しそうな予感もしたので、ここモンラで1泊することにした。

ネパール モンラ ロッジ

部屋は日が当たってポッカポカ!
ダウンいらないくらい。昨日の薄暗くて寒いキャンツマのロッジとは大違い。
ランチにはboild potato。やっぱり6個くらいでてきた。きっと、一人客は想定されていないんだなあと思った。
食欲が復活していてとても嬉しかった。美味しく食べることができることがこんなにも幸せなことだとは、これまでの人生ではじめて味わった感覚だった。
でも、さすがに6個は食べきれない。2個くらい食べて、残りはビニール袋にいれてあとで食べることにした。

ネパール ゴーキョ トレッキング

ネパール モンラ ロッジ

宿のオーナーが、1時間くらいのハイキングコースを教えてくれる。
高山病対策として、昼寝しないでハイキング行ってきたほうがいいよ!とも勧めてくれた。
さっそく出かけた。
モンラはとっても見晴らしがいい。
そして、すこし登るともっと良くなる。が、斜面がけっこう急で、下山が苦手な自分にとっては不安ばかりがよぎったので、登りきらずに途中で休憩して宿に戻った。

ネパール エベレスト街道 モンラ

ネパール モンラ

ランチ時には沢山いたお客さんも、ディナー時には私一人だった。
なので、あたたかいキッチンへ通してもらえて嬉しかった。
オーナーとお子さん2人。14歳と10歳の男の子たち。親子で仲良く注文したパンケーキを作っていて微笑ましい。
焼きあがったあと、フライパンからお皿に移すときに落としてしまい、もう一度作ってくれた。
せっかく作ってくれたのに、私の胃が万全な状態じゃないので半分食べきれず、申し訳ないのでビニール袋にいれてあとで食べることにした。
オーナーと子供たちはシェルパシチューを食べていた。私にもサービスで出してくれた。試しに食べてみてと。
シチューならおなかに優しいから大丈夫かなと思って食べ始めると、美味しそうな肉のかたまりがけっこう入っている。
ああ、すごく食べたい!
そして、親切にサービスしてくれたものだし、ぜひとも食べて、おいしい!ありがとう!と言いたかった。
が、肉で失敗して苦しんだ直後だったので、断腸の思いで肉だけ残した。

この宿は部屋代freeだった。とても暖かいし、眺めは最高だし、オーナーはすごく親切で、昨日とはなにもかも大違い。

DAY8 モンラ – ドーレ (4110m)

朝、朝食時におなかが痛くなったが、トイレは快便で喜ぶ。
だが、トレッキング開始しても腹痛は続く。
下りきったポルチェでお茶を頼み30分くらい休憩。
まだ痛みが治まらなく、不安なまま出発。
ある程度登ると、やっと痛みが治まり、景色がよくなったところで休憩したことにはビスケットを2枚食べられるほど回復していてうれしくなった。
食べることができるという嬉しさを味わうことがこのトレッキング中は多かった。

この日はあまり人と会わなかったが、ドーレに着くちょっと手前でオーストラリア人のカップルとそのガイドさんに出会い、そのまま同じロッジへ。
ネパールトレッキングは4回目で、この日はナムチェから来たとのこと。高山病の心配もないみたいでうらやましい。

DAY9 ドーレ – マッツェルモ (4470m)

今日は、トレッキング開始以来はじめての健康体。
朝はツナサンドを美味しく完食!
支払いは、ずいぶん安くなっていた。途中で出会ったガイドさんがなぜか間に入ってくれているのだが、おまけしてくれたのかな。

ネパール ゴーキョ トレッキング

ドーレからの道はずっと開放的で見晴らしがよかった。
Luzaのロッジはすべてクローズ。
Luzaからマッチェルモまではあっという間。

ネパール ゴーキョ トレッキング道

ネパール ゴーキョ トレッキング道

暖房にあたりたかったので、なるべく混雑してそうなロッジを選んでチェックイン。
昨日、同じロッジに泊まっていたオーストラリア人のカップルもいた。
モンラのランチ時に出会ったアメリカ人グループもいた。
みんな、明日はGOKYOで、明後日GOKYOピークとのことで、しばらく予定が一緒になる。

アメリカ人グループのランチは、なんとホテルビュッフェのようなスタイルで豪華だった。
彼らのスケジュールは、ゴーキョピークのあと、レンジョパスを通りヘリで下山するとのこと。
そしてなんと、てっきり大人数のツアーだと思っていたのに、3人のグループで、あとの14人はすべてガイドとポーター、キッチン係などのスタッフということだった。
着ているダウンは、北極用ですかくらいの立派なものだったし、リッチな人たちなんだなーと羨望のまなざしを向けっぱなしだった。
英語ができないのであまり深い話はできなかったけど、名前をすぐに覚えてくれたのと、なんだかんだとよく褒めてくれるのとで、人を包み込む優しさがあり、人としての余裕さを感じ、素敵だなと思った。
どんな仕事をしているのか聞いてみたかったが、きっと英語の理解に苦しむ予感がしたので辞めておいた。
年齢はおそらく60歳超えくらいだろうか。
自分がそのくらいの年齢になったとき、周りの人に対して、あんなふうに、包み込む優しさとおおらかさと余裕をもった素敵な人になっていたいなーと思った。

ディナーは完食した!調子がかなり良かったので、ダイヤモクスは飲まなかった。

ネパール ゴーキョ トレッキング

トレッキング中で一番狭い部屋で窓も小さく、圧迫感があった。
ので、寝るとき以外はずっとダイニングで過ごしていた。

ネパール ゴーキョ トレッキング

ネパール マッツェルモ ロッジ

DAY10 マッツェルモ (4470m)

夜、全然眠れなかった。
朝起きると、なんとなく頭が少し痛いような気がした。
便は健全でほっとする。朝食もサンドイッチを完食。
が、頭痛が高山病の頭痛のようになってきて心配になったので、まだ予備日もあるし、ここでもう一泊することにした。
リッチなアメリカ人グループの一人が、激しい高山病でヘリで下山することになっていた。
ガイドさんやお付きのスタッフの方たちが、酸素マスクをあてたりといろいろ手助けをしていた。
支払いは現金で?! 分厚い札束がスタッフに手渡されていたのを目撃。
ネパールルピーは高額紙幣がないから、そんなに多額な金額じゃないかもだけど、もし私がヘリが必要なくらいひどい高山病になったら、どうしようと焦った。
クレジットカードの保険でお金はまかなえるとしても、ヘリをどう呼んだらいいのかとか、前金が必要だとしたら、トレッキングに必要なギリギリな現金しかもっていたので払えない。
クレジットカードが使えるのかわからないし、アメリカドルを余分に持っていたほうがよかったのか・・・・ など、お金の心配がよぎる。

その不安が大きくなり、何があってもヘリ下山だけは避けなければと、慎重を期し、マッチェルモでもう一泊することにする。
アメリカ人グループの元気な方は、心配してダイヤモクスを分けてくれた。
私が、昨夜は飲まなかったを話したら、体調がよくても、下山するまで毎日飲んだほうがいいと教えてくれた。

ダイヤモクスを1錠のみ、日のあたる部屋でゆっくりしていたら、徐々に頭痛は消えた。
これからは、かならずダイヤモクスを飲み続けようと誓う。

ここでstayとなったおかげで、12/31、1/1と、とてもおめでたい日にゴールのゴーキョで過ごせることになった。
この日のロッジは、南アフリカ人グループが5人くらい、アメリカ人2人組。

午後、調子よくなったので、近くの丘を登って、明日進むことになるだろう道を確認しておいた。
いよいよ明日はクライマックスかと思うとワクワクした。
この気持ちを、だれでもよかったから伝えたかったが、英語でなんて言っていいのかわからない。
翻訳ソフトで調べると、「I’m looking foward to 」と、なんかかしこまった訳しかでてこない。
ということで、だれにもこのワクワクした気持ちを伝えられずに、ただへらへらしていた。

あとで英語ネイティブな職場の人に聞いたら、
「I’m exited! 」「I can’t wait!」
と言えばいいと教えてもらった。

また次の機会にはぜひ、このセリフを使いたい。
しっかり覚えたはずだけど、数日たって、今この記事を書いている最中にやっぱりぱっとでてこなく、ウェブで調べてしまった。
毎日唱えてないと、次のときも使えないかも・・・

ネパール ゴーキョ トレッキング道

DAY11 マッツェルモ – ゴーキョ(4790m)

朝、体調はばっちり!サンドイッチを食べてGOKYOへ向けて出発。
やっと目的地へ行ける。stayが多かった今回。高山病について、かなり考えさせられた。

いろいろあったが、いま、万全の体調で、この広大な景色の中に自分しかいないことが嬉しくて嬉しくてたまらなかった。

途中、はじめて日本人に出会った。
モンベルのザックを背負っていたので、最初からこんにちはー と声かけられた(笑
ペースが合わないので、追い抜かしてもらい、GOKYOでまた会いましょうといったん別れた。

第一レイクで興奮、
第二レイクは凍っていてがっかりするが、少し凍ってないところがあり綺麗だった。

ネパール ゴーキョ 第一レイク

ネパール ゴーキョ

氷が動く音が神秘的。

そして第三レイク。残念ながら、ほとんど凍っていた。ガイドブックにあるエメラルドグリーンには出会えなかった。
今回、GOKYOにくる予定をしていなかったので下調べ不足だった。ここにはあたたかいオンシーズンに来るほうがいい。
でも、少し凍っていないところもあり、綺麗だった。

ネパール ゴーキョ

ロッジには、ドーレで出会ったオーストラリア人のカップルや、昨夜同じロッジにいたアメリカ人など、知った人たちがいてホッとする。
そんなに交流したわけではないのに、この安心感はなんだろう。
アメリカ人がネットで天気予報を調べていて、その情報によると、明日は曇りなので、ピークに行くなら今日がいいとのこと。
ただ、あまり信用度のない天気予報だとも教えてくれた。
迷ったが、もう疲れていたので、無理するとまた高山病になってしまうのも心配あったので、天気予報が外れることを祈って、翌日ピークへ行くことにした。
翌日は1/1だし、初日の出をゴーキョピークなんていいじゃない!とも思った。
ついさっき出会った日本の方も、明日の1/1に初日の出をみに登ると言っていたので、ご一緒させてもらうことにした。

DAY12 ゴーキョ(4790m)

3時に起きて空を見上げると、星が見えなかった。
あー、残念。これでは、頑張って登っても日の出は見えない。
私は青空の下の景色が何よりも好きなので、この日の初日の出トレッキングは中止することにした。
日中、もし天気がよくなれば登り、ダメだったら、今日はここにstayして、明日登ることにする。
高山病の兆しは一切なかったので、一安心。

結局、一日までも天気は良くならなかった。
一日中ロッジにいたが、たまに暖房をいれてもらえたのと、日本の方がいたので、日本語でおしゃべりでき、暇を持て余すということはなかった。
昨日天気予報を調べてくれたアメリカ人が、また調べていた。
明日の天気は、午前中晴れ、午後は雪 らしい。今日の曇りも当たったし、けっこう確度はたかそうだ。
午前中晴れなのは嬉しいが、そのあとの雪が心配になる。
アイゼンはもっているけど、石の階段とか大丈夫かなーなど。
ラッセルが必要になるくらいの大雪だったらどうしようかとか。
でも、ここまできて、晴れ間があるというのにピークへ行かないなんてありえない! という気持ちが勝り、翌朝ピークを目指すことにした。
もう、初日の出欲はなく、朝7時に出発することにする。

DAY13 ゴーキョ – ゴーキョピーク(middle) – ドーレ (4110m) 

予報どおり、朝、快晴だった。茹で卵を食べて出発。
が、登っても登っても、同じような登りが続き、偽ピークにがっかりすることを繰り返す。
富士山みたいだった。
少し登っては振り返り、景色を確認する。なんだか、頂上にいっても、途中まででも、あまり景色は変わらないような気がした。
斜面もけっこう急なので、下山の不安もあった。
なので、5000mという標高をゴールとして、ピークへは行かずに引き返した。
5000m地点ですでに2時間くらいたっていたので、時間切れというのもあった。
もう予備日がないので、今日は絶対にマッチェルモまでは下山しなければならなかった。
午後は雪予報だから、暗がりの中を歩くのは避けなければならないし。

ネパール ヒマラヤ ゴーキョピーク

ということで、5000mで記念撮影をして下山。
gokyo lakeが凍ってなくてエメラルドグリーンの輝きを放っていたら、ピークに行ってみてみたかったのかなー。
写真を見返しても、5000mで撮った写真よりも、ゴーキョレークの凍っていないポイントから撮った写真のほうが自分は好きだ。

心配していた下山は、なぜ心配になったのか不思議に思うほど、あっという間に終わった。
普通の人ならもっと早く下山できると思うけど、私にとってはとてもスムーズな方だった。
怖いと感じることもなかった。
また来ることがあったら、湖が凍っていない時期に来てみたい。

ロッジに戻ったのは10時。下山が予想よりはるかにスムーズだったので、早く着けた。
ので、この日は、できればドーレまで下ってしまうことにした。

ネパール ゴーキョ ロッジ

チェックアウトすると、会計が予想よりはるかに高い。
おかしいなと思い、明細を見せてもたった。
注文していないものが入っていることはなかったが、メニュー表にある価格よりも高くなっている。
たとえば、お湯300Rsが700Rsになっていたり!?
ひとつひとつメニュー表と照らし合わせて修正してもらい、足し算のやり直し。
が、合計に小数点以下がでるという変な結果に。
もう一度、ゆっくり私が計算機のボタンを押させてもらった。1項目づつストップして確認してもらいながら。
で、正常な金額を支払い宿を後にした。
他の方も同じように、不当に金額を上乗せされていた。

こんなことはトレッキング中には一度もなかったので、びっくりするとともにがっかりした。
単純な計算間違えとは思えなかった。
雇われスタッフだと思われるので、そんなものなんだなーとがっかりだった。

気をとりなおして、下山を開始。
まだ天気がよかったので、すたすた下山する。

ネパール ゴーキョ

心配していた石階段も通り過ぎ、あとは雪が降っても大丈夫かなくらいのところまできて安心する。

マッチェルモに到着し、ランチ休憩。
ドーレまで下りたかったので、小休止にしたく、短い時間で作ってもらえる料理をリクエストするとピザがでてきた。
ピザといえば、脂っこくて重たいイメージしかなく、トレッキング中は一度も食べたことがないし、日本にいても自ら注文したことはない。
が、食べてみてびっくり!このトレッキングで一番のおいしさ! というか、料理で美味しいと思えるのがはじめて!
だって、トレッキング中で美味しいと思えたのは、茹でじゃがいもと、茹で卵だけだったから・・・。
おしゃれなレストランで出てくるような、気取った薄っぺらいのじゃなく、沢山の種類の野菜とチーズがたっぷりのっている、具沢山でボリューミーなピザ。
この後のトレッキングでは、必ず1日1回、ピザを注文していた。
ここのロッジのピザがダントツで美味しかった。
パスタもアルデンテで出してくれるらしくとても美味しいとの噂。
ぜひ、マッチェルモで宿泊の際には、ここのロッジに宿泊することをお勧めします。

TASHI DELE LODGE

ナムチェからマッチェルモの到着した際、すぐ右側にあるロッジです!

ネパール ゴーキョ トレッキング

夜ごはんもここで食べたく、ここで泊まっちゃおうかという誘惑に駆られたが、雪予報が心配だったので、今日はできるだけ下に降りることにする。
このあと、ちらちらと雪が降り始めた。
ドーレに到着し、時間も時間だったので、ここで一泊することにした。
宿に入るなり、雪が本格的に降り始めた。
この日は、GOKYOにいたときよりも寒かった。

ダイヤモクスは半錠づつ飲んでいたが、高山病の兆しはなく、食事も普通に食べれた。
暗くなってから、一組カップルが到着した。
ウクライナ人とアフリカ人のカップル。雪まみれのアフリカ人から目が離せない。
この寒さ、平気なのか!?
ストーブを囲み、ネパール現地の人がラップミュージックをスマホで流してくれる。
音感ばっちりのアフリカ人。音楽に合わせて、体を動かしていて楽しそうだ。
言葉は通じないけど、なんかいい空気感が漂っていた。

DAY14 ドーレ – ナムチェ (3440m) 

朝、窓の外を確認すると、雪はうっすらあるだけで天気は快晴。
ほっとした。
アイゼンを使うことはなかったが、途中、小さな沢渡で、橋が凍っていたので困った。
沢も凍っていたので、もし滑ったら沢下に落ちてしまう。
自分ひとりだったら、四つん這いで進むか、アイゼンを使ったが、一緒に歩いてくれた日本の方のガイドさんがサポートしてくれた。
とてもとてもありがたかった。
お礼としてチップ的な料金を支払わなきゃと思ったが、このあと、一人でのトレッキングについて説教まじりのものすごい宣伝と、料金のごまかしを受けたため、この感謝の気持ちはなくなってしまった・・・
一人トレッキングが推奨はされていないけど、OKとされているネパールのトレッキング街道。この制度には感謝しかない。
他の国だと、ツアー必須or現地人ガイドが必須など、一人で自由にできない不便さがある。
自分が調べた中で、海外で、一人で自由に、そしてリーズナブルに、ここまでの解放感が味わえるトレッキングができる場所は、ここしか見つからない。
しかも、ネパール人はフレンドリーで楽しい。
なので、ここに嫌な気持ちを残したくないが、このガイドには心底頭にきていた。
氷の橋では助けてもらったかと思うと、今度は、ヤク集団がきたので道を譲るために切れ落ちた谷川の、足の置き場もないようなところへの退避を勧められる。
もちろん断って、山側に退避した。

あまりにも酷いガイドなので、一緒に歩いてくれた方には申し訳ないが、この先は別行動にしてもらった。
ガイドを雇う日が来たら、信頼できる人にしかお願いしちゃいけないと思った。どうやって見分けたらよいのやら・・・・
このガイドを雇った方に値段を聞いたら、5000Rs/1日とのこと。ポーターガイドではなく純粋なガイドだ。寝袋だけ持ってくれていたようだが。
この先、本格的な登山以外は、決してガイドをお願いすることは自分の人生においてないだろうなと思った。

モンラでランチ。
一番高いところにあるロッジで休憩した。あとでゆっくり写真を見返したらこれが今回のベストショットなように思う。

ネパール モンラ

ネパール エベレスト街道

ナムチェに到着し、ロッジに荷物を預けて、ナムチェ散策。
寒いので、シャワーは浴びれないが、例の美容室で洗髪してもらおうと尋ねてみた。
すると、前回はふんだんなお湯シャワーだったのに、今回はほぼ水。
冷たくて洗髪どころではない。
お湯でお願いと頼むと、なんどか調整している風だったが、何度やってもらっても変わらない。
前回はホットだったのに・・・
こんな冷たいのじゃ、風邪ひきそうだし、高山病の心配もあり、断った。
まわりに、洗髪に興味津々のトレッキング客がいたが、みんなこの姿を見て去っていった。
700Rs払うし、その対価としてちゃんとお湯で洗ってもらいたかったし、お湯がでないならそのことをちゃんと先に言ってほしかった。
ここでそんな先進国なサービスを求めるなんて と思われるかもしれないが、700Rsだと日本円で800円くらいにはなるので、最低限のサービスをしてほしかったし、できないならできないと申告してほしかった。

すっきりしない気持ちで、ナムチェベーカリーへ。
寒かったが、広くて、日本のような綺麗な店内で、久しぶりにネットに繋いで俗世間の戻った。
コーヒーもケーキも本格的ですごく美味しかった。

ネパール ゴーキョ トレッキング

DAY15 ナムチェ – ルクラ(2840m) 

朝8時に出発し、のんびり歩きはじめたが、よくよく地図をながめると、のんびりなんてしていられない。
今日は絶対にルクラまでいかなければならない。
ルクラーカトマンズ間のフライトチケットは、リコンファームはいらないとメールで確認済みだったが、それでも心配で、早めに到着して宿の人にリコンファームしてもらおうと思っていた。
途中からは焦り気味で歩き、ランチはビスケットとお茶だけにし、ひたすら歩いて16時ころルクラ到着。
リコンファームサービスを看板にうたっている宿もあって惹かれたが、朝に弱いので、できるだけ空港に近い宿にした。
一泊1000Rs。Free-wifiとトイレシャワーが自室にある。空港の隣だし、200Rsで泊まるのが理想だったが、ここでよしとした。
宿のスタッフさんに、リコンファームをお願いした。
「は?」って顔されたけど、一応、電話してくれる。
すると、7時にここのダイニングに来て、7時半に空港へ向かいなさいとのこと。
予約表では、7時発となっているのにおかしいなと思った。
あなたはたぶん、セカンドフライトねと言われる。

ここではそういうものなんだと、変な納得をしていた。

夜ご飯は、マッチェルモ以来お気に入りのピザを注文した。
マッチェルモのロッジほどではなかったが、やっぱり、ツナ野菜とチーズの具沢山で美味しくいただくことができた。
ステーキがメニューにあり、、もうここは、標高2800mだし、肉を解禁してもいいんじゃないかと誘惑にかられたが、念のため我慢していた。

食後、ストーブの前でぼんやりしていると、かなり体格がいい台湾の女性が隣にきて話しかけてくれた。
袋菓子を一袋平らげて、そのあと、ジューシーなステーキが運ばれてきていた。

この食欲と胃袋の頑丈さの違いはいったい何なんだ・・・・


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