ネパールの首都カトマンズでのおすすめ観光スポットをご紹介!
タメルの騒音に疲れた時の一時避難にもおすすめです。
目次
ネパール観光の超有名スポット スワヤンブナート
ネパールの首都カトマンズにあり、カトマンズ市街を見渡せる小高い丘にあるこの観光スポットは、カトマンズ市内のバイク・車の騒音と排気ガスで疲れてしまった時の癒しスポット。
観光客で混雑していますが、ゆったりベンチに座って休むこともできるし、キャッチセールスは入り口付近だけなので、安心感もあります。(でも貴重品には気を抜かないようにお気をつけください)
アクセス | タメル地区から徒歩で30分くらい |
入場料 | 200Rs(2017年情報) |
ひたすら階段を登っていくのですが、途中に出店もあり、お祭り気分で楽しめます。
疲れてきたなあ〜という頃にゴールが見え、テンション上がったところで、チケット購入するようにと呼び止められます。
チケット購入という看板はなく、怖そうな顔をした警官服のような服装のおじさんに怖い声で力強く呼び止められたので、私は入場するなと怒られたのかと最初勘違いしてしまいました^^;
無事にチケットを購入して登り詰めると、出店とちょっとした喫茶店みたいなところもありました。
そして、カトマンズ市街が見渡せます!
この混雑具合、人気観光地という感じがしますね!
外国人観光客だけではなく、地元ネパール人も沢山います。ネパール人の方が多いように感じました。
スワヤンブナートは別名モンキーテンプルとも呼ばれているほど、猿が多く、ここは猿園か!と勘違いしそうになるほど。
ここでの飲食は、地元料理しか見かけなかったので、私は地元料理が苦手なので、タメルに戻るまで我慢しました。何かお菓子を持ち歩くといいかもしれません。
ネパールの世界遺産 パタン旧王宮広場
アクセス | タメル地区から徒歩とバスで約30分くらい |
入場料 | 500Rs(2018年情報) |
※バスは、興味本位で乗ってみたのですが、日本の通勤電車並のギュウギュウ詰め。他の日本人観光客の方と一緒に乗っていたから良かったものの、女性一人の場合はバスの利用は避けた方が無難です!
私が訪れた時は、修復中の建物が多く、入場料500Rsに見合うほど楽しめたような気はしませんでした・・・ ただ、地震の悲惨さはひしひしと感じましたので、入場料は寄付金と思うことに。
またいつか訪れた時には、どれくらい修復が終わっているか楽しみです。
入場料を払って入場しましたが、どこからどこまでが王宮広場なのかよくわからなく、どこが出口だったのかもよくわからなく、いつのまにか街に出ていた という感じの観光地でした。
ガーデン・オブ・ドリームズ
タメル 地区の入り口にあるドリームガーデンは、カトマンズの騒音・排気ガス・埃に疲れてしまった時の避難所!
ここはカトマンズなのか!とびっくりするほど落ち着けます。
芝生に寝転がってのんびりしている人が多く、ぜひ、本を持ってのんびり過ごすのがおすすめなスポットです。
観光客とネパール人の割合は、私が訪れた時はネパール人8割という印象でした。
400Rs払ってまで入るところだろうかと最初は思っていたのですが、あまりにも落ち着ける空間だったため、2日連続で通ってしまいました。
園内には、レストランとトイレもあり、1日中のんびりできます。
ネパールのクライミングジム!
なんと、ネパールにもクライミングジムがありました!
私は外から眺めただけで体験はしていないのですが、外から眺める限りはほぼ欧米人観光客で賑わっていました。夜遅い時間まであいていて、軽食やドリンクも販売されているので、夕食後にちょっと遊びに行く感覚で楽しめそうです。
クライミングが好きな方であれば、世界中の人と競うこともできて楽しのではないかと思います。
私は高所恐怖症なので、残念ながら外から眺めるだけでしたが・・・
ネパールは天然石の宝庫
ネパールの首都カトマンズには天然石を販売しているお店がたくさんあります。個人的にはこの天然石探しがとてもおすすめ!
日本では買えない素敵な天然石がたくさん売ってます。お気に入りの天然石を見つけて、日本で手作りアクセサリーにすると一生の思い出に♪
日本では買えない天然石に出会えた時は、もう嬉しくて嬉しくて。
ちなみに、初めて買った時はガラス玉つかまされてしまいました・・・
また、価格は交渉のみなので、頑張りましょう。 相場を知らないとかなり高額請求されます。(私は相場わかりませんが^^; 自分が妥当だと思う価格までは値下げしてもらいました)
ネパールそのものが観光!
他にも観光スポットはありますが、私にとってはネパールそのものが全て観光地。
どこを見渡しても、日本とはまるっきり違う世界なので、わざわざお金を払って入場する観光スポットもいいですが、ただフラフラ徘徊するだけで、充分に楽しく、充分に疲れます^^;
タメル地区の動画
ネパールカトマンズにあるタメル地区の様子を動画で撮ってみました↓
まとめ
ネパールは、全てが日本とはまるっきり違う世界なので、わざわざ観光地へ行かなくても、全てが観光地!
でも、騒音・排気ガスに疲れてしまったら、観光地やホテルに一時避難がオススメです。
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