【ネパール トレッキング】休暇日数別おすすめルート7選

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ネパール ヒマラヤ トレッキング

ネパールはトレッキング観光大国!

ネパールへ行くなら、ぜひトレッキングに出かけて雄大なヒマラヤの景色に癒されてくるのがおすすめ!

そこで本記事では、ここ3年ほどで6回ネパールへトレッキングへ出かけたネパールに熱中中の私が、人気トレッキングルートの様子・かかる費用・必要な休暇日数をまとめましたので、ご紹介いたします。

ネパールの主なトレッキングエリア

ネパールの人気トレッキングエリアは、西側にあるアンナプルナエリアと東側のエベレスト街道エリアがあります。

ネパール 地図

アンナプルナエリア

西側のアンナプルナエリアだと、高山病の心配もそんなにすることなく比較的少ない日数でも楽しめます。登山口までバスで行けるのも、日程にずれがでなくて安心!(バス代はとても安い)

エベレスト街道エリア

エベレスト方面は、ネパールの国内線飛行機を利用する必要があり、この飛行機がちょっとした天候不良で飛ばないため、決まった日数での旅行には不安があります。トレッキング自体は、5日間くらいで楽しめるルートから、2週間ほどかけてじっくり楽しめるコースまで、バラエティに富んでいて、景観は圧倒的に素晴らしいです。

トレッキングルートの様子

トレッキングルートの混雑具合は、オンシーズンの場合は日本の夏山と同じくらい という印象。年末年始のオフシーズンは、静かに歩けました。

アンナプルナエリアのほうが、地元の人のあたたかみを感じるような気がします。エベレスト方面は、ビジネスライクな印象です。

ネパール トレッキングのベストシーズン

ネパールトレッキングのベストシーズンは、春の4〜5月前半と、秋の10〜11月。

12月〜3月は、防寒対策をしっかりしていればトレッキングは可能です。

5月後半〜9月は雨季になるので、トレッキングはあまり楽しくないと思います。

私は、12月1月3月5月にトレッキングを経験しましたが、ベストシーズンの5月はやはり混雑していました。トレッキング中に宿泊するロッジが確保できないことも。

年末年始は混雑していなく、防寒対策だけしっかりしていれば、とても快適です。

ただ、標高6000mを越えるピーククライミングの場合は、ベストシーズンに行かれることをオススメします。

それでは、休暇日数ごとに、私が経験したおすすめトレッキングルートをご紹介致します。

休暇日数:6-8日間
ダンプス トレッキング(アンナプルナエリア)

ネパール ダンプス

日帰りトレッキングでも、こんなに素敵なヒマラヤの景色が楽しめます! 大きな小学校があるので、時間帯によってはたくさんの子供達に囲まれます。

  • トレッキング日数:日帰り
  • 移動日数:4日間

費用 ※航空券は時期などによって前後しますので、参考程度に。

航空券 10万円
ネパール国内交通費(カトマンズーポカラ飛行機) 2万円
ビザ 3000円(25USドル)
他(ホテル、食事等) 2万円
約15万円

国内交通は、飛行機ではなくバスを使えば劇的に安くなります(時間かかるので休暇日数がもっと必要になりますが)

ダンプストレッキングの拠点はポカラ。

朝早くにポカラのホテルから登山口までタクシーで出発すると、十分日帰りできます。

トレッキング道はしっかり整備されていて、特に不安になるような箇所はありませんでした。

また、トレッキング道とは別の道があり、ジープでダンプスまで行けてしまうようでした。

トレッキング許可証は必要なく(2017年情報)、宿泊できるロッジは500円ほどから高級そうなリゾートまで色々あります。

ヒマラヤの景色がとても綺麗なので、余裕があれば一泊して夕景・朝焼けを眺めるものおすすめです。

休暇日数:8-12日間
ゴレパニ・プーンヒル トレッキング(アンナプルナエリア)

ネパール ヒマラヤ ゴレパニ・プーンヒル

  • トレッキング日数:3~6日間
  • 移動日数:4日間

費用 ※航空券は時期などによって前後しますので、参考程度に。

航空券 10万円
ネパール国内交通費 1万円
ビザ、トレッキングパーミット 8千円
他(ホテル、食事等) 4万円
約16万円

国内交通も、タクシーや飛行機を使わなければもっと安くなります。首都カトマンズから、登山口があるポカラまでは、外国人用のバスであれば1000円ほど。

トレッキング自体は、ゆっくり歩いて3日目の朝にゴールのプーンヒルで朝日を眺めて、その日中にポカラへ下山してもいいですし、ゆっくり2日かけてもいいと思います。

いろんなコースがあるので、私は6日間ウロウロしていましたが、最短3日間でもこちらの景色を眺めに行くことができます。

休暇日数:12日間
アンナプルナベースキャンプトレッキング

ネパール ヒマラヤ アンナプルナベースキャンプ

  • トレッキング日数:5~8日間
  • 移動日数:4日間

費用 ※航空券は時期などによって前後しますので、参考程度に。

航空券 10万円
ネパール国内交通費 1万円
ビザ、トレッキングパーミット 8千円
他(ホテル、食事等) 5万円
約17万円

地球の歩き方に書いてあるモデルコースよりも、ずっと奥までジープで行けるので、休暇日数が少ない場合は行けるところまでジープで行ってしまうのがおすすめです。

私が目撃したのは、ランドルンの手前までジープが入ってました。

健脚で高山病に強い方であれば、最短5日間でも行けるかと思います。ただ、天候のこともあるので、7日間くらいあると安心でしょうか。

私はガイドなし、一人で歩きましたが、ロッジが満室ということが多く、宿泊場所確保に苦労しました。

道は危険箇所はなく、スマホのオフラインGPSがあれば迷う心配もないので、ガイドなしでも十分歩けると思いますが、オンシーズン中に行く場合は、宿泊場所確保のためにガイドを依頼した方が安心です。

休暇日数:14日間-20日間
ゴーキョピーク トレッキング

ネパール ヒマラヤ ゴーキョピーク

  • トレッキング日数:10日間
  • 移動日数:4日間

費用 ※航空券は時期などによって前後しますので、参考程度に。

航空券 7万円
ネパール国内交通費 4.5万円
ビザ、トレッキングパーミット 1万円
他(ホテル、食事等) 8万円
約20万円

私は高山病の連続で、なかなか前に進めなかったのと、天候待ちをしたのがあり、トレッキングは13日間かかりました。

ネパールの国内線の飛行機は天候によって何日も飛ばない場合があるので、エベレスト方面へのトレッキングは多めの休暇がないとちょっと怖いです。

朝一番の航空券をとっていると、予定通りに飛ぶ確率が高いです。遅い時間の便は飛ばない確率が高く、シーズン中であれば翌日への振替も満席で期待できない場合があるので要注意。エベレスト方面へのトレッキングは、この国内線が核心です・・・・。

私はまだ経験したことがないですが、万が一飛行機が飛ばない場合、空港にいる知らない観光客へ声かけて、割り勘でヘリに乗る手段を考えなければならないですが、一人でいれば、必ず誰かしらには声かけてもらえるから大丈夫 と、何度もネパールに来ているひとに教えてもらいました。(割り勘でヘリに乗る場合、一人あたり5万円ほどになるらしい)

地球の歩き方には、ゴーキョピークと書いてあるのですが、現地ではゴーキョはピークではない と言われました。ゴーキョーRi だそうです。「Ri」はネパールの言葉で丘みたいなものなのでしょうか。ピークとRiの違いを聞いてみたのですが、いまいちよくわかりませんでした。



休暇日数:14日間-20日間
エベレストベースキャンプトレッキング

ネパール ヒマラヤ ゴラクシェプ

  • トレッキング日数:11日間
  • 移動日数:4日間

費用 ※航空券は時期などによって前後しますので、参考程度に。

航空券 10万円
ネパール国内交通費 4.5万円
ビザ、トレッキングパーミット 1万円
他(ホテル、食事等) 8万円
約23.5万円

私はまたもや高山病でトレッキング日数は13日間かかりました。でも、ゴール一歩手前でひきかえしています。あと一日予備日があれば行けたのに>< という状況でした。

この時は、高山病の具体的な症状が出ていたわけではないですが、高地で免疫力が低下しているところに、混雑しているエリアで風邪が流行っていて、簡単にうつってしまった と思っています。宿泊したロッジでは、8割の客が咳をしていました。高地では咳が出やすいらしいですが・・・。

次回は、強い体を作って、免疫力を高めて挑もうと思ってトレーニングをはじめています。

休暇日数:20日間-25日間
メラピーク クライミング

ネパール メラピーク

  • トレッキング日数:12-18日間
  • クライミング日数:2-3日間
  • 移動日数:4日間

費用 ※航空券は時期などによって前後しますので、参考程度に。

航空券 8.5万円
ネパール国内交通費 4万円
ビザ 0.5万円
ギアレンタル 1.2万円
クライミング・ガイド費・保険 18万円
他(ホテル、食事等) 10万円
42万円

アイゼン・ピッケル・ロープを使うクライミングが2ー3日間入るメラピーク登山のご紹介です。

この3日間のクライミング費が、登山許可証・ガイド費・テント宿泊・食費合わせてだいたい10万円ほどかかります。

費用も期間も結構かかるので、なかなか行くのは難しいですが、そこそこの体力があれば、個人でもヒマラヤの6000m級にチャレンジできるというのはとても魅力的ではないでしょうか!

クライミングのベースとなるカーレ村でアイゼン・ピッケル・冬山登山靴・極厚ダウン等全てレンタルできるので、トレッキング箇所は他のエリアと同じ身軽な装備で歩くことができます。

なので、トレッキングエリアは個人で歩き、クライミング箇所だけガイドを依頼するという方法だとかなり安くなります。

私の場合は、トレッキングガイドに約10万円払っているので、トレッキングエリアを一人で歩ければ、総費用33万円ほどに・・・

ただ、トレッキング街道は、他のエリアと比較するとあまりよく整備されていないので、危険箇所は多くありました。

積雪なしのザトワパス経由の場合は、ガイドなしでも大丈夫。南側を回るコースはガイドがいた方がいいと思いました。

休暇日数:20日間-25日間
アイランドピーク クライミング

ネパール アイランドピーク

  • トレッキング日数:12-18日間
  • クライミング日数:2-3日間
  • 移動日数:4日間

費用 ※航空券は時期などによって前後しますので、参考程度に。

航空券 7万円
ネパール国内交通費 3.3万円
ビザ 0.5万円
ギアレンタル 0.8万円
クライミング・ガイド費・保険 7.5万円
他(ホテル、食事等) 14.3万円
約33.4万円

メラピーク同様、アイゼン・ピッケル・ロープを使うクライミングが2ー3日間入るアイランドピーク登山のご紹介です。

この3日間のクライミング費が、登山許可証・ガイド費・テント宿泊・食費合わせてだいたい7〜10万円ほど。

エベレスト街道をトレッキングし、途中でアイランドピークのベースキャンプへ入ります。ベースキャンプでクライミングギア(アイゼン・雪山登山靴・ヘルメット・ハーネス等)のレンタルと、クライミングガイドとの合流が可能です。もちろん、BCのテント泊は、すでに設置されているテントに宿泊となるので、自分でテント泊装備を持参する必要もありません。

私は、トレッキング箇所は1人で歩き、3日間のクライミング時だけガイドをお願いして登ってきました。

標高5800mあたりにクランポンポイントがあります。そこから頂上までは、危険箇所には全てFIXロープが張ってあり、ガイドもサポートしてくれるので、特に、技術的に難しいと思うようなところはありませんでした。(ハシゴやナイフリッジなし)

体力面ではかなりハード。頂上直下の大雪壁は、ひたすらアッセンダーを使って登りますが、自分の体を1歩持ち上げる毎に休憩するほど大変でした。

まとめ

行けば行くほど、また行きたくなるネパールヒマラヤ。

トレッキングコースは沢山あるので、ぜひ、休暇日数に合わせて選んでみてください!

ちなみに、ネパールへは中国・成都経由の飛行機に乗ると、ヒマラヤ山脈の上を通過するので、絶景のマウンテンフライトを楽しめます!

ヒマラヤ山脈

チケット自体が安い上に、トランジットホテルは無料、そしてこの景色! とってもお買い得なチケットだと思います。

 


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