今回は、山で出会った山友達と、職場の山友達と、6人でワイワイのんびりテント泊登山。
雷鳥沢のテント場がとても素敵な場所だったので、登山意欲が薄れました(笑)
交通は、往復バスを利用。行きは夜行バスで寝ながら、帰りはビール飲みながらという最高の帰宅方法でした。
スケジュール
- DAY1:東京 – 毎日アルペン号バス(車中泊)
- DAY2:室堂(8:10) – 雷鳥沢(9:00) – 奥大日 – 雷鳥沢(テント泊)
- DAY3:雷鳥沢 – 立山 – 雷鳥沢(テント泊)
- DAY4:雷鳥沢 – 室堂 – 富山駅- 西武高速バス – 東京(練馬)
東京からだと扇沢からアクセスした方が近道ですが、室堂ー扇沢のバス&ケーブルカーは混雑するのと、4度も乗り換えるのが面倒というのがあり、富山経由にしました。テント泊装備を持って何度も混雑している乗り物に乗り換えなきゃならないストレスって、私にとってはけっこう大きい。
往きは、朝、出勤前に有楽町のコインロッカーに荷物を預け、地味な山スタイルで出勤。
仕事終えてそのまま集合場所へ。仕事早く上がれたら、皇居周辺のランステでシャワー浴びてから行くつもりしてたけど、微妙に間に合わず、シャワーなしでバスに乗り込みました。
山行日記
バスを降りたらすでに絶景。
なんかもう、重たい荷物背負って縦走するとかバカらしく思ってしまう、とっても楽で素敵なところ!
ホテルもあるし、温泉もあるし、散歩道歩くだけでも、いや、ホテルからの眺めだけでも十分な、家族を招待したくなるようなところだね、とみんなで言っていました。
室堂から雷鳥沢テント場までは、約1時間で到着。緩やかなくだりなので、とても楽です♪
登山をするためにはるばるやってきましたが、こんな景色の中でテントを張っていると、別に登らなくていいかなーと思ってしまいます。登ってきましたけど。
今回、料理上手なメンバーがいたので、ご飯にはとても恵まれました。
シェフ料理は、なんと餃子75個!みんなで包んで焼いて楽しかったー
ニンニク香ぷんぷん漂わせて、星空の下でわいわい
登山意欲は薄れていたのですが、せっかく来たのだからと、みんなで登りに行って来ました。
登ったら登ったで、雄大な景色に感動!
山の上には神社があり、祈祷してもらえます。
メンバー全員で縁結びのお守りを買い、そして祈祷を受けました。何年後に結果が出るのでしょうか。(2019.07追記:この時から6年経ちましたが、まだ結果は出ていません・・・)
最終日は、雷鳥沢のテント場から室堂バス停まで1時間弱の登り。来た時に楽をした分、帰りはちょっと辛い^^;
下山後に立ち寄ったお店
今回、アクセスはバス利用のため、帰りは室堂から富山へ。
駅近でランチ営業していて、かつ、お刺身を出してくれるお店がなっかなか見つからなかった中、カウンターのみのこじんまりしたお店発見!
定食すべて650円!生ビールは400円!
この内容とボリュームで650円てすごい!ぜひ富山駅近くでご飯を食べる時にはおすすめなお店です。