GoProにあるタイムプラス機能を使って、登山動画を撮ってみました!
タイムプラスって何のためにある機能なんだろうと不思議に思っていたのですが、登山記録にけっこういいなと思いましたのでご紹介します。
GoProにあるタイムプラス機能とは
タイムプラスで撮影すると、長時間撮影した動画が短時間に圧縮して保存されます。
って、わかりにくいと思うので、実際に撮影した動画をご覧ください。
実際に撮影した動画
編集しているのですが、30秒目あたりから早送りみたいになってるシーンがタイムプラスで撮影した場面になります。
普通に動画を撮影して、動画編集ソフトで早送り編集すればいいとずっと思っていたのですが、
普通に撮影した動画を編集ソフトで早送りするよりも、タイムプラスで撮影した方が、縦揺れが少なくスムーズに撮れてました!
斜度が少ない平らな道だと、吸い込まれるような感じに撮れていたので、景色がいいところでのドライブ時に撮影したら見応えある動画が撮れそうです。
あと、開放的な景色をトレッキングする時も、素敵な感じで撮れそうな気がします。
ちなみに、こちらの動画編集には無料ソフトのiMovieを使用し、最初と最後の静止画像はPhotoshopで作成しました。PCはMacBookProです。
登山の記録用にタイムプラス!
登山では、記録用として登山中ずっと撮りっぱなしにしていてもいいなと思いました。バッテリーは普通に消費してしまいますが、メモリはそんなに消費しないので。
それと、普通の撮りっぱなしの動画を見直すことなんてほぼありませんが、早送りされた状態であれば、見直しもしやすいです。
この日は全部で4時間撮りっぱなしにしていたのですが、解像度1440で消費したメモリは13GB、バッテリーは純正3個半でした。
タイムプラスではなく普通に撮りっぱなしにしたら、この何十倍ものギガを消費し、全ての動画を保管しておくのはちょっと厳しいですが、13GBであれば保管できるサイズ!
↓私はこの128GBのSDカードをGoProに使ってるのですが、1枚で128GB、約40時間分のタイムプラス動画を保管しておくことが可能です。
以上、GoProのタイムプラス機能がおもしろいことに気づいたのでご紹介でした!