【海外登山】ネパール メラピーク 登頂 山行記録5

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2019年3月に登頂したネパール メラピーク(6,476m)の私的な山行日記5です。日記4はこちら

登頂のために必要な費用やスケジュール・利用した現地旅行代理店情報など、概要は下記にまとめています。


Day24 ルクラ-カトマンズ

カトマンズに到着後、タメルへ向かおうと駐車場へ向かう。

いつもの、うざいくらいのタクシー勧誘がまったくない。そのうち誰か声かけてくるだろうと思っていたら、誰一人として声をかけてくれない。

そして、空いているタクシーも見つけられず途方に暮れた。

いつもうざいと思っていたタクシー勧誘がないと、こういうことになるのか。

と、色んな車の迷惑となっていたら、やっとプリペイドタクシーの制服を着た係の人が「何か困ってますか?」と声をかけてくれ、タクシーに乗ることができた。料金はタメルまで700Rs。

タクシーに乗ると、一切の会話なし。いつもなら必ずフレンドリーに話しかけられるのに。

そして、いつもなら、目的地の目の前まで送ってくれるのに、タメルのどこへ行くのかは一切聞かれずタメルの入り口で降ろされた。

いつも、料金交渉が大変とか、勝手に旅行会社に連れていかれる とか、心配ごとが多かったので、これはこれで安心システムだけど、どこか寂しく思った。

カトマンズ タメル地区

タメルへ到着した時間は8時半。ホテルのチェックインは13時なので、まだまだ時間がある。

まずは、旅行代理店へ行ってレンタルしていた道具を返す。

オーナーに、次のおススメの山を聞くと、「chulu」というアンナプルナエリアにある標高6500mほどの山を紹介される。

キャンプは1回~2回、ただし、メラピークのようにベースとなるロッジでクライミング道具一式をレンタルすることはできないので、カトマンズから重たい荷物を持っていかなければならない点でハードルが上がる。

山自体には、メラピーク同様にテクニカルな個所はないとのこと。

トロンバス越えのトレッキング途中に目指してみる という感じが楽しいのかな。一応、地図を買ってきたけど、あまり惹かれない。

 

お昼は、待ちに待った日本食。レストランふるさとへ行き、はじめて幕の内弁当を注文してみた。

美味しいのだけど、肉と魚がすべて揚げ物だったので、他のメニューを注文すればよかったと少し後悔。

カトマンズ レストランふる里

そして、このあとはお気に入りのホテル「HOTEL KATHMANDU HOME NEAPL」へチェックインし、待ちに待った21日ぶりのシャワー!

髪の毛は全部絡まっていて、ほどくのが大変だったし、とにかくシャンプーすると髪が大量に抜けて焦る。

体は撫でるだけで垢が大量にでて、面白いw

シャワー後半は、もうヘトヘト。

kathmandu home nepal

Day25・26 カトマンズ

トレッキング中に仲良くなったフランス人が、ちょうどこの2日間カトマンズに滞在していたので、一緒に食事を楽しんだ。

彼のガイドも一緒だったので、次に登るお勧めの山を紹介してもらう。

正直、メラピーク登頂で大満足していて、次の山をすぐに考えるという頭の余裕はなかったのだけど、日本へ帰ってしまうと詳細地図を手に入れることが困難となるので、タメルで地図を買って帰るために、情報収集していました。

私のリクエストは、「メラピークよりも標高が高く、テクニカルな個所がない山」

心の中では、次は南米アコンカグアかなあなんて思っていたけど、ネパールにも標高7000mほどでテクニカルな個所がない山があった。

「Himlung Himal(7126m)」

アンナプルナエリア、トロンバスへ向かう途中にある。キャンプは4~5回、クライミング道具等はカトマンズからすべて持ち込む必要がある。

色々大変そうだし、費用はかなりかかりそう。今回は総費用45万円ほどだったけど、次回はもう100万円くらいは覚悟かな。

期間は1ヶ月くらい。ベストシーズンは10月。

もし行くなら、フランス人が一緒に行こうと誘ってくれた。2人で行けばガイド費用を折半できる。

 

色々と情報を集めた結果、とにかく気になったエリアの地図はすべて購入してきた。5000円分くらい。

メラピークの地図は登山中にボロボロになってしまったので、記念として新しいものを購入。

しかし、日本へ戻ってきたら、クライミングガイドから連絡があり、次はバルンツェ(7220m)登りましょうと。

バルンツェはテクニカルな山なので、全く候補としていなかったが、そう言われると気になってしまう。とりあえず地図を見たい。けど、手に入れられない・・・。カトマンズにいるうちに誘ってほしかったー。

クライミングガイドの息子さんが、なんと東京に住んでいることがわかり連絡がとれたので、会う機会がとれたら地図を見せてもらおう。彼はエベレストに5回も登頂しているそうで、バルンツェ登るならガイドしてくれると言っている。 そう言われると、さらに気になるバルンツェ山。

youtubeでチラッと見てみた限り、私に登れるとは到底思えなかったけど・・・^^;

タメル地区のNO1日本食レストラン

今回のカトマンズ滞在では、私のタメル日本食レストランNO1が変更されました。

「おふくろの味」レストランがNO1です!!

ネパール タメル 日本食レストラン

スタッフは不愛想ですが、店内の明るさ・清潔度、料理の味・ボリューム・価格、すべての点において素晴らしいと思い、3日連続通いましたw

料理を注文すると、お茶は急須も一緒に出してくれるし、居酒屋のようにお通し1品が出てきます。

↓牛ステーキ定食 お肉は柔らかく絶品(500Rs)

ネパール タメル 日本食レストラン

↓ハンバーグ定食(500Rs)

ネパール タメル 日本食レストラン

サービス料は10%。600円以内でこのクオリティは素晴らしい!

Day27・28 カトマンズ-広州-羽田

私も、フランス人も、カトマンズ出発が12時だったので、彼のガイドの車で空港まで送ってもらえた。

今回のネパールRsは、2000Rsほど残り。

 

広州へ向かう飛行機からヒマラヤ山脈見えるかなと密かに楽しみにしていたけど、ずっと雲の上でなんにも見えなかった。

座席にはモニタは無く、ずっとiphoneで読書していた。

 

広州へはほぼ定刻で到着。

ここで一泊となるのだけど、今回は、中国南方航空が用意してくれる無料トランジットホテルに宿泊!本当に無料で泊まれるのだろうかとドキドキしていたけど、本当に無料で泊まれました!

しかも、お部屋はかなり広くて豪華。この旅で断トツの豪華さでしたw

詳細は別記事にしましたので、ご興味ありましたら下記リンクをご覧ください。

 

朝、日本へのチケットはすでに持っていたので、広州白雲国際空港での出国はスムーズに済み、30分もかからなかった。そのため時間が余ったので、プライオリティパスを使ってラウンジへ。

すでに朝ご飯を2回食べているのでw、コーヒーだけもらいソファーでWifi繋げてゆったり過ごしていました。

空港ラウンジ 広州

ここのプレミアムラウンジはとても広く綺麗。食事メニューは充実していて、飲み物はワインも冷えていました。シャワーもあります。

ラウンジを満喫したあとは搭乗口へ。窓から外を眺めると、中国南方航空の飛行機ばかりがズラリ並んでいて圧倒された。

広州ー羽田間の飛行機では、座席にモニターがあり、日本語の映画も沢山入っていたけど、どれも興味がなかったのでずっとiphoneで読書。

機内アナウンスは日本語も流れる。

日本が近づくにつれ、安心感とともに、「ああ~ 帰ってきてしまった・・・」と、ここですでにネパールへ戻りたくなっていました。

数年前、毎週末アルプス登山へ出かけていた頃の日曜夜の感覚と全く同じ。あの頃は、中央道から見える風景が徐々に東京らしくなってくると、がっかり感があったなあと。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

次はどこへ行こうか全く決まっていませんが、どこかへ行きたい気持ちが芽生えているのは確かです。山は、行けば行くほど、さらに行きたくなってしまいますね。


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